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不倫王の憂鬱
第3章 仕事先の性奴達
彼は業を煮やし、携帯電話で

「お前さ、私情と仕事は分けろよ!」

と強く言い放ち留美にプレッシャーをかけた。

彼も別段脅迫をするようなつもりはなく、ただただ仕事としての付き合いは別にして欲しかった。

「ごめんなさい。でもどうしても私は好きなの。もう戻れないの?」

「無理だね、お前が俺の奴隷になるなら考えるけど」

三流ホストが言いそうな台詞を留美に言った。

「いいわ。それでいい。私を好きにして。」

「じゃあ今から俺の家まで来いよ。1時間以内にな。」

筑波から彼の住む所まで1時間はギリギリだった。

「はい。すぐに向かいます」

カチャ

携帯が切れた。

”こいつマジで来るのか?今夜中の2時を回ってるぞ・・・
来たら少し遊んでやるか。朝までしゃぶらせよう”

ピンポーン

部屋のチャイムが鳴った。

”おいおい、来たよ、こえ!”

鍵は開けてあったので、彼は寝ている振りをした。
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