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不倫王の憂鬱
第3章 仕事先の性奴達
ガチャ・・・
ドアノブが回った音がする。

「えへ、来ちゃった。」

彼は布団に包まり寝息を立てている・・・振りだが・・・。

”こいつがここで勝手に俺の布団の中に入ってきてしゃぶりつけば合格だな”

彼は自分との賭けに出ている。

留美は寝ている素振りの彼の布団に潜り込みおもむろに手を下半身に伸ばしてきた。

”やるね~”

留美は彼を声で起こすような無礼はせずに奴隷として彼の男根をさすり始め、布団に頭を潜らせた。

”こいつ、使えんじゃん。こういう奴隷は何人いてもいいね”

彼の男根は充血し始めそれを音を立てて頬張る留美が少し愛おしくなってきた。

ジュパジュパ・・・

深く長く・・・

そう、ディープスロートで彼のイチモツを丹念に愛撫していく。

すぐに彼も鋼のように硬さが増していく。

寝ているフリももう限界だった。

「うう・・・もう少し下・・・」

彼は気持ちよさに起きてしまったようなフリを続けた。
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