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不倫王の憂鬱
第3章 仕事先の性奴達
そんな折、その時はやってきた。

大阪に出張で一緒に行くことになっていた。

阿倍野駅近くのシティホテルを彼は予約していた。

他の関係者も相まって居酒屋で団欒し、カラオケにハシゴ。

彼の歌で智美は酔いしれ、彼の部屋にて3次会。

部屋飲みの予定が智美が彼の部屋のベッドに横たわりスヤスヤと寝息を立て始めた。

彼は

「俺も横に寝ちゃうけどいいっすか?」

と聞くと

「ううん・・・」
コクリと首を縦に振る。彼の仁義に反するが酔いつぶれた女を姦通する事はあまり気が進まない。

枕を押しつぶして腕を彼女の首の下に入れた。

彼女は半分眠そうにしながら彼の腕に首を預ける。

彼はすかさず、躊躇もせずに智美の唇に自分の唇を被せていった。

静かに、そして大胆に、彼は舌を智美の口内に割り込ませた。

「ううん・・・」

彼女は酔いも後押しして自分の舌も絡めてくる。

10分くらいの間、彼女とのキスを楽しみながら彼女の腰がうわずいて来るのを待った。

彼女は腰を捩りながら彼の次の攻撃を待っているようだった。

彼はここで更に大胆な行動に出た。

一気に下着を脱ぎ捨て、彼のモノを彼女の唇に押し当ててみる。

彼女は造作なく彼のモノを咥える。

クチュクチュ、ブチュ、ピチャクチャ・・・。

彼は上から彼女が頬張る表情を楽しんでいた。

唇が尖り、吸う表情はまさに上戸彩にされているかのようだ。

彼はいつに無く血流の滾りを感じ、彼女の下着を脱がせながら陰部に攻撃をかける。

少し汗の香りと熟女独特の淫臭に彼は更に興奮してきた。
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