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第3章 欲求不満と身体検査

「ナカを開発し足りてないんだよ」

そう言って社長は内側を優しく擦りはじめた。
いつの間にか太股を大きく開かれ、ぱっくりと丸見えになった秘部に少し羞恥を覚えながらも私は社長に身を委ねた。

「慣らさないとなかなかイケないからな」

そういうものなのか。

今までの彼氏は同じ歳の彼氏ばかりだったからだろうか。
それとも経験の違いだろうか。
とりあえずヤッてれば気持ちよくなれるよ、って彼らは言ってた気がする。

「まあ数をこなせばそれなりには気持ちよくなれると思うけどな」

探るように指が動く。
私の反応を見ながら社長は指の力に強弱をつけた。

「……あ……ぁ……あっ、」

淫蕾の時のような速度はないものの、じんわりと、でも確実に強くなっていく快感。
秘部の入口がひくついてるのが分かる。