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*妄想社長に振り回されて*
第3章 欲求不満と身体検査

奥から溢れ出る愛液を愉しむように、社長はその粘液を舌で掬いとった。
射し込まれた舌の微かな圧迫感にさえ、びくっと反応してしまう。
「坂本はナカでイッたことある?」
「……ナカで?」
「そ、ここで」
言うと社長は太股から手を離し、指を二本、濡れた膣内に埋め込ませた。
内側をその指で擦り、そこからまた甘い快感を私に与えていく。
「……多分ないと思います」
「じゃあ彼氏のモノではイッたことがないってことか」
社長の問いに私は小さく頷いた。
クリでイッたことはあるし、元彼にもそこでならイカされたことはあるけれど、ナカでイッた記憶はなかった。
別に挿入されて痛かったわけではないし、気持ちいいことには変わりはなかったから気にはならなかった。
本とか漫画で一緒にイクなんて私にとっては別世界のものだと思ってたから。
射し込まれた舌の微かな圧迫感にさえ、びくっと反応してしまう。
「坂本はナカでイッたことある?」
「……ナカで?」
「そ、ここで」
言うと社長は太股から手を離し、指を二本、濡れた膣内に埋め込ませた。
内側をその指で擦り、そこからまた甘い快感を私に与えていく。
「……多分ないと思います」
「じゃあ彼氏のモノではイッたことがないってことか」
社長の問いに私は小さく頷いた。
クリでイッたことはあるし、元彼にもそこでならイカされたことはあるけれど、ナカでイッた記憶はなかった。
別に挿入されて痛かったわけではないし、気持ちいいことには変わりはなかったから気にはならなかった。
本とか漫画で一緒にイクなんて私にとっては別世界のものだと思ってたから。

