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*妄想社長に振り回されて*
第5章 社長の部屋と……
すぐに舌が中に入り込んだ。
目を閉じているせいか舌の動きが生々しく感じられ、あっという間に厭らしい気分になる。
「……ん、ふぁ、っ」
ずるずると壁からベッドの上にずり落ちた。
「気持ち良かったか?」
意地悪そうな目元ににやりと笑う口元。
……この人絶対二重人格だ。
「坂本の元カレがあんまり経験のなさそうな奴で助かったよ」
「どうしてですか?」
「坂本を死ぬほど開発して俺なしでは生きていけないようにしてやれるからな」
何か怖いこと言ってるんですけど!?
目を閉じているせいか舌の動きが生々しく感じられ、あっという間に厭らしい気分になる。
「……ん、ふぁ、っ」
ずるずると壁からベッドの上にずり落ちた。
「気持ち良かったか?」
意地悪そうな目元ににやりと笑う口元。
……この人絶対二重人格だ。
「坂本の元カレがあんまり経験のなさそうな奴で助かったよ」
「どうしてですか?」
「坂本を死ぬほど開発して俺なしでは生きていけないようにしてやれるからな」
何か怖いこと言ってるんですけど!?