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*妄想社長に振り回されて*
第5章 社長の部屋と……
「いい表情だ。ぞくぞくするよ」
薄闇に浮かぶ社長の顔は確かに高揚しているようだった。
今までに見たことのない雄の顔だ。
「…ねが……ぃ、」
「ふっ、ここか?」
「あぁぁっん!」
突然の強い刺激に私の背中は大きく弓なりになった。
触られる前から主張するように固くなっていた突起をぎゅっと摘ままれ押し潰される。
「や………あ…ぁ……っ」
「こんなので軽くイッたのか?これまで見た中で一番の淫乱だな」
違うと言いたいのに、じわぁと下着を濡らす感覚はイッてしまったことの証明だ。
びしょ濡れになった下着が気持ち悪く割れ目に貼り付いている。
……社長にこんな性癖があったなんて…
散々焦らされた後に与えられた快楽は優しいものではなかった。
願い通りに中心に刺激を与えられたとはいえ、先端を潰れそうなほど擦られてそこから痛みが走る。
「やっ、痛いっ、社長っ、痛いですっ」
「雅也だ」
「ま……さや?」
「そうだ。俺の名前だ。これからはそう呼べよ?」
薄闇に浮かぶ社長の顔は確かに高揚しているようだった。
今までに見たことのない雄の顔だ。
「…ねが……ぃ、」
「ふっ、ここか?」
「あぁぁっん!」
突然の強い刺激に私の背中は大きく弓なりになった。
触られる前から主張するように固くなっていた突起をぎゅっと摘ままれ押し潰される。
「や………あ…ぁ……っ」
「こんなので軽くイッたのか?これまで見た中で一番の淫乱だな」
違うと言いたいのに、じわぁと下着を濡らす感覚はイッてしまったことの証明だ。
びしょ濡れになった下着が気持ち悪く割れ目に貼り付いている。
……社長にこんな性癖があったなんて…
散々焦らされた後に与えられた快楽は優しいものではなかった。
願い通りに中心に刺激を与えられたとはいえ、先端を潰れそうなほど擦られてそこから痛みが走る。
「やっ、痛いっ、社長っ、痛いですっ」
「雅也だ」
「ま……さや?」
「そうだ。俺の名前だ。これからはそう呼べよ?」