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*妄想社長に振り回されて*
第5章 社長の部屋と……
「は……ふ…っ、あぁ…っ、イキそ……っ」
ふかふかの掛布団を握りしめながら律動に合わせて自分の体が揺れる。
初めて入った雅也さんの寝室をゆっくりと眺めることもできないまま、私は二回目の絶頂を迎えようとしていた。
「あんっ、あっ、あぁっ、あぁぁっ!」
意思とは無関係に跳ねる体。
きゅぅっと締め付ける膣肉に雅也さんは勢いよくそれを引き抜いた。
生暖かい白濁液の感触を背中に感じる。
……気持ちよすぎる…
体で繋ぎ止めておくようなことを雅也さんはさっき言っていた。
そんな必要なんてないくらいちゃんと好きなことは変わらないんだけど。
でも確かにこれでは離れたくても離れられない気がする。
「どうした?物足りないのか?」
「ち、違います!ただどうやったらそんなに上手くなれるのか……なぁ、なんて…」
「何だ、過去にヤッた奴が気になるのか?」
いや、まあそりゃあ気になるよね……
絶対年齢だけのせいじゃないって分かるし。
雅也さんは私の背中を丁寧に拭きながら、ちょっと考えているような雰囲気だった。
ふかふかの掛布団を握りしめながら律動に合わせて自分の体が揺れる。
初めて入った雅也さんの寝室をゆっくりと眺めることもできないまま、私は二回目の絶頂を迎えようとしていた。
「あんっ、あっ、あぁっ、あぁぁっ!」
意思とは無関係に跳ねる体。
きゅぅっと締め付ける膣肉に雅也さんは勢いよくそれを引き抜いた。
生暖かい白濁液の感触を背中に感じる。
……気持ちよすぎる…
体で繋ぎ止めておくようなことを雅也さんはさっき言っていた。
そんな必要なんてないくらいちゃんと好きなことは変わらないんだけど。
でも確かにこれでは離れたくても離れられない気がする。
「どうした?物足りないのか?」
「ち、違います!ただどうやったらそんなに上手くなれるのか……なぁ、なんて…」
「何だ、過去にヤッた奴が気になるのか?」
いや、まあそりゃあ気になるよね……
絶対年齢だけのせいじゃないって分かるし。
雅也さんは私の背中を丁寧に拭きながら、ちょっと考えているような雰囲気だった。