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*妄想社長に振り回されて*
第5章 社長の部屋と……
「まあ……そんな面白い話でもないんだけどな……」
「あ、あのっ、無理にとは言わないですよ!言いたくなければ別に…っ」
慌てて雅也さんの前に座り私はそう口にした。
触れられたくない過去っていうのは誰でもあるものだろうし、無理矢理聞きたいとは思わない。
私も恥ずかしい過去ならいっぱいあるし。
「麻希はいい子だな」
「いい子って……私、子どもじゃないんですけど!」
むくれた私の頭を雅也さんが笑いながら撫でた。
「確かに。子どもじゃこんなことできないからな」
足を伸ばして座った雅也さんの上に私も座らされる。
「腰、ちょっと浮かせて」
再び大きくなっていた雅也さんを上から私が犯すように沈めていく。
「え、あ、……あぁんっ…」
目の前には雅也さんの顔があり、感じている顔を間近で見られていると思うと恥ずかしい。
「あ、あのっ、無理にとは言わないですよ!言いたくなければ別に…っ」
慌てて雅也さんの前に座り私はそう口にした。
触れられたくない過去っていうのは誰でもあるものだろうし、無理矢理聞きたいとは思わない。
私も恥ずかしい過去ならいっぱいあるし。
「麻希はいい子だな」
「いい子って……私、子どもじゃないんですけど!」
むくれた私の頭を雅也さんが笑いながら撫でた。
「確かに。子どもじゃこんなことできないからな」
足を伸ばして座った雅也さんの上に私も座らされる。
「腰、ちょっと浮かせて」
再び大きくなっていた雅也さんを上から私が犯すように沈めていく。
「え、あ、……あぁんっ…」
目の前には雅也さんの顔があり、感じている顔を間近で見られていると思うと恥ずかしい。