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シーツのお供
第2章 おうちにあるものなーんだ?
唯の肌がしっとりと熱を帯びてくる。
顔を真っ赤に染めて、唇から漏れる荒い呼吸に鳥肌がたつ。


ああ、なんて色っぽいんだろうか。


まるで匂いたつような唯の姿に、俺はたまらず激しいキスをしてやった。


「んっんんっ…」


合間合間に唯が一生懸命呼吸する。
もう本当に可愛いなぁ!


「唯、おまんこ濡れてる?」


「濡れ…てる、かも…」

きつく万歳のかっこうで両腕を縛られた唯は、その細い腕を震わせた。




「気持ちいいことしてあげる」


一度唇を離して、汗で張り付いた前髪をかき分けると、まんまるのおでこにキスをしてベッドから離れた。


「彰くん…」


唯が一生懸命首を持ち上げて不安そうな目で俺を見る。


俺は唯がいやがることなんてなんにもしないのに。


「寂しいの?」

「うん」

「…可愛いな」


思わず笑ってしまった。あんまりにも唯が可愛すぎる。


「目隠しするよ。いい?」

「うん」


フワフワのピンク色のファーがついたアイマスクを唯にかけてやる。


視界を奪われた唯は、はぁ、と熱っぽい吐息を漏らした。


「少し向こうに行くよ。ちょっとだけこれで遊んでてね」



唯が好きなおもちゃ。


おまんこを物凄い勢いでかき回し、尚且つクリトリスを三つのヒダで挟み、電マ並の振動を起こす。挟まれたクリトリスは絶対に逃げることができず、その振動を直に受けることになる。

ちょっと値が張ったが、これはなかなかいい買い物だった。



そのおもちゃをぬらぬら光る唯のおまんこにずっぷりと奥まで入れてやる。


可愛い悲鳴を上げた。

二度三度がつんがつんと奥までつつく。
それからビンビンに固くなって顔をだしたクリトリスを、クリバイブ用の三つのヒダで丁寧に挟んでやる。


無段階切り替えのつまみを三分の一くらいまで引き上げてやった。



「あぁぁぁっっ!」


ぎしぎしと縄が引っ張られ、唯の腰が不自然なほど揺れた。


うぃんうぃんヴィーーー

唯のいやらしいおまんこを太いバイブが激しく犯す。
まるで水に上がった鰻のように激しくうねるバイブは、挟んだクリトリスを上下左右に揺さぶった。

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