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シーツのお供
第2章 おうちにあるものなーんだ?
痛々しいほど唯は体を捻って、その快楽から逃げようともがく。だけどもがけばもがくほど、きつく縛られた四肢に負担を掛けていた。


「唯、苦しい?」

唯の熱い頬に優しく手を添えると、ふるふると首を横に振った。

必死に喘ぐその声が愛おしい。
頭を激しく振るとアイマスクが外れそうだから、一度唯の頭を優しく持ち上げて、アイマスクをギュッとしめてやった。


「ちょっとだけ、お利口に待っててね」

ちゅ、とおでこにキスをすると、俺はベッドから降りて鼻歌混じりにリビングへ向かった。


寝室から唯の可愛い喘ぎ声が聞こえて、俺のムスコがめちゃくちゃ反応している。
唯だけが俺をこんなに狂わせる。


なんて幸せなんだろう。


にやける顔を抑えることもせず、俺はキッチンから小さいバスケットを手に取ると、思いつくものを次々に入れていった。


唯を喜ばせる道具。

喜んでくれるかな。


寝室からの唯の可愛い声は、だんだん叫び声になっていく。


いくのかな。
そろそろ。


パイプベッドが悲鳴をあげているから、激しく身を捩ってるんだろうな。


ベッド壊れちゃうかも。


俺はそんな呑気な事を考えながら、のんびり寝室の扉をあける。



そこには体を痙攣させ、叫びに近い喘ぎ声をあげながら、おまんこに凶悪なおもちゃを銜えこんでいるやらしい唯の姿。


うぃんうぃんヴィーーー


容赦ない機械におまんこを犯されている可愛い唯。

両手を握ったり開いたり、足の指もギュッと力が入っているようだ。


凶悪なおもちゃだね。
こんなふうになってるのに、全然力を緩めてくれないもんね。


あんまり可愛いから、これでしばらく唯をいじめてあげようと思った。


あまりに激しくうねるから、おもちゃが抜けかかってる。

それを掴んで、がつんと思いっきり奥に押し込んでやる。


「ぃああああッッ!!!!」



ぶしゅっ、と唯が潮を吹いた。


ああ、本当に可愛い。


ぶるりと身震いする。
唯の可愛い姿を見ただけで俺もいっちゃいそうだよ。



ほら、こんなときも、このおもちゃは凶悪だね。
全然休んでくれないもんね。



「やだぁぁぁッッッもうやだぁあっ彰くん止めてぇぇーー!!!!」



ベッドに縛られた四肢が真っ赤になっていた。
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