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シーツのお供
第2章 おうちにあるものなーんだ?
真っ赤になってるクリトリスが可愛い。

「唯のクリトリス、すっごく美味しそうだね」

「…恥ずかしい…」


指で静かに唯のおまんこをわると、にちゃ、と粘度のある音を立て、熱く真っ赤になったクリトリスが顔をだした。


指先でクリトリスを軽く弾いたあと、唇を寄せる。


可愛いクリトリスに小さくキスを。
それから舌を出して、クリトリスのまわりをじっくり舐めてやる。

急に吸い付いてやれば、縛られて不自由な体を最大限に跳ねさせた。


きつく吸ったまま舌で弾くと、それに合わせて唯が叫ぶ。


「唯、これ好きだよね」

軽く歯で噛むと、必死になって腰を捩る。
唯の反応が本当に可愛くて、まるで楽器を上手に弾いている気分だ。


唯のえっちなクリトリスをしばらく虐めてあげたあと顔を上げると、目は見えないものの蕩けきった唯の顔が視界に入った。


「気持ちよかった?」
「うん」

少し掠れた声で唯が返事をしてくれる。


「今日はとってもいいことしよう」

俺はさっき持ってきたバスケットを近くに寄せた。


「これが何かわかったら、ご褒美をあげようね。」


ゴソゴソとバスケットの中身を漁る。
最初に手にとった物は…



「さて問題です。これはなんでしょう?」
「ひゃっ!やだ冷たい…!」


冷たくて固いもので唯のクリトリスを上下に擦ってやる。
「ソレ」が往復するたび、クリトリスがくにゅん、くにゅん、と顔を出す。


「あっあっ…なにっ…?」
「わかるまでやめてあげない」

唯の熱を持ったクリトリスのせいで、「ソレ」が徐々に溶けてきた。

その溶けたトロリとした液体が、ぐじゅぐじゅになったおまんこの裂け目を通ってシーツを汚す。

徐々に小さくなりだした「ソレ」は、それでも硬度を保ったままだ。
唯のおまんこから、とってもいい匂いがする。


「唯、この匂いでわからない?」

ゆっくりとくにゅん、くにゅん、とクリトリスを擦るそれのヒントを与えた。


「あんん…んっえ…もしかしてッ…」


「なぁに?」



「…あっ、ん…ば、…バター…?」


「あは、正解!」


冷蔵庫から取り出して四角く切ったバターは、最初こそ冷たく固くなって唯のクリトリスを冷やしていたけれど、熱いクリトリスにその冷気を奪われてふにゃふにゃと頼りなくなった。

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