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シーツのお供
第1章 クリに鞭打ち!
ぐったりとした体を、はーちゃんにしっかり抱き抱えてもらい、あたしは何とか倒れこまずにすんだ。

汗が全身から吹き出し、呼吸が追いつかない。
じんじんと熱を持ったクリトリスが痛くて、まるで火がついているようだ。

「愛里…大丈夫?」

心配そうにあたしを覗き込むはーちゃんは酷く嬉しそうだ。
きっと、あたしがこんなふうになってしまったのが嬉しくて仕方ないのだ。


お姫様だっこされたからベッドへ連れて行って貰えると思ったが、はーちゃんはあたしを壁に備え付けられた姿見の前に下ろした。

もう自力で立つことは出来ないほどぐったりしてしまったのに、はーちゃんは未だ背中で縛られた両手首に新たに縄を通す。

それをそのまま天井のフックへ通すと、ニコニコ笑いながら滑車を引いた。


あたしはまた強制的に立たされ、ついにつま先立ちになってしまった。

天井に吊るされた別のフックを手にとったはーちゃんは、今度はあたしの右の膝に縄をかけ、それを吊るす。

肩で呼吸をし、ぐったりと天井から吊るされ、それでも尚おまんこを濡らしたいやらしい女が姿見に映っていた。



「苦しい?」

あたしは荒い呼吸のせいで返事ができないかわりに、小さく頷く。

それを見て満足そうに笑う飢えた獣があたしの背後に回った。

「そう…」


縄によってくびりだされたおっぱいを後ろから優しく揉みしだかれる。

今日初めて触って貰えた乳首は、喜びのあまり硬く立ち上がり、はーちゃんの弱い刺激を欲しがった。


「愛里の乳首は小さくてかわいいね。こんなに綺麗な色だし…すごく美味しそう」

鏡越しではーちゃんと目が合う。

「食べて…はーちゃん」

はーちゃんがにっこり笑った。


「愛里…俺が食べたいのは、こっちだよ」


はーちゃんの右手は乳首からゆっくりお腹を通って、薄い茂みを通り、さっき散々いじめられて真っ赤に熱を持ったクリトリスへ。


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