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歯科衛生士☆姫美子26歳
第3章 ロッカールームで、
ドアを閉めると、
姫美子は、内側からの鍵を掛けた。


いつもと変わらない営業スマイルから、


日常生活でしか見せない素顔を見せ、


睨みを効かす。

姫美子の無表情な素顔は、


沼田正雄が身震いをした程、快楽とは無縁の恐ろしい怒らすと怖い。


それは間違いなく、鬼女の形相をしていた。



松坂蒼依とは違い、橘姫美子は…
沼田正雄の童貞臭さと、


女性を慰み者という欲情の対象物としか見ていない橘姫美子には、


どう見ても、、予備校生でありながらも読書週間も、勉強不足で、世間知らず。

生活の糧どころか、遊ぶことしか知らない愚者の部類に属した中学2年生レベルの思考回路と思い腹が立っていた。


「キミ、幾つなのよ…ンン?私の裸見れて嬉しいでしょ?どうなの?」




橘姫美子は、突如として、沼田正雄へ質問攻めをし始めた。
「あの、その、19歳です。」


正雄は萎縮して、姫美子を見たら…

腕組みをし苦笑交じりの姫美子は、


真っ裸のタプンタプンのグラマラスなDカップバストを揺らしていた。


正雄をギッと睨みつけた…。


「まだ、訊きたいことが、幾つもあるのよ…。

アンタさぁ~女を知らないだけではなく…、


あなた、分かっているか…ね、


女をバカにしてオナニーの対象物にしているだけ、

で、歯の治療?いいご身分ね…。」







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