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第2章 小坂くんの性技の談

キスやハグをして、



女の子の温もりを




唇や手に感じつつ、




安心感を相互に与えあうことを、







最初は大事にします。








他愛のない話しをしながら、





「可愛い顔して」と


さり気なく顔を両手で挟み、





頬を撫でて、






「いい香りがする」





などと言いながら、





女の子の胸元へ顔を埋め、






肩や腕、脇をさすり、





乳房や背中側を手の指先で優しく触れます。








やんわりと太股の柔肌を手で触り、








内股へ手を焦らして撫で回し、





女の子へ





「…ここが、少し濡れるよ‥中を触っていい？」






と囁き、女の子が






「いいよ‥」と



言わせるように誘導した言葉を囁き、





そこからコトに及び悦んで貰います。