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人妻コレクション~他人に抱かれる妻たち
第5章 恭子~陵辱された人妻女教師
「ねえ、待ってよ・・・・・」

若者が情けない声を発する。

だが、人妻女教師に容赦する気配はない。

全裸にされ、乳房を好きなように愛撫し、しゃぶってきた相手だ。

復讐を果たす相手として、不足はなかった。

散々私を追い込んでおいて・・・・・

今度は私がいじめる番よ・・・・・

人妻がどんなものか、子供のあなたに教えてあげるわ・・・・・

トランクスの中のものが指先に触れたとき、恭子は一瞬の戸惑いを感じた。

だが、迷いをすぐに捨て、大胆に彼のものを握った。

恭子の裸体をいじめたせいか、それは既に限界の状態にあるようだった。

おどおどした表情とは対極にある、硬く勃起したペニス。

若者であっても、既に彼が男であることを恭子に教えている。

驚くほどのサイズではない。

恭子は自分自身の決意を確かめるように、その硬い肉棒に指先を絡める。

ただそれだけで、うっ、と若者はうなり、苦しげに顔を歪める。

「いくわよ・・・・」

うっとりとした視線で若者を見つめ、恭子は右手をそっと動かし始めた。

立ったままで、若者は目の前にいる人妻の右手で局所を刺激されていく。

細くしなやかな人妻の指先が、根元から先端までをくすぐってくる。

そして大胆に握りしめ、本格的にしごき始める。

「ああっ、待ってください・・・・・・」

若者が声を漏らし、恭子に必死に懇願する。

「男の子でしょう・・・・・、我慢しなさい・・・・・・・」

年下を意識させるような言葉を吐きながら、恭子は色っぽい表情を浮かべる。

強く、激しく、彼のものをしごきあげる。

トランクスを突き破るほどに硬く勃起したものが、ぴくぴくと痙攣を始める。

「ああっ、先生、駄目っ・・・・・・・」

「まだいっちゃ駄目・・・・・・、我慢するのよ・・・・・・・」

恭子は息が届くほどの距離で、彼の耳元でささやいた。

黒色のビキニに再び包まれた人妻女教師の裸体が、目の前にある。

盛り上がった乳房、大きく丸みを帯びたヒップ。

牝豹のような魅惑的な瞳をたたえながら、官能的に耳元でささやいてくる。

「我慢して・・・・・・、我慢するのよ・・・・・・・・・」

男には、恭子の色っぽい声が、セックスのさなかの喘ぎ声に聞こえてしまう。
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