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人妻コレクション~他人に抱かれる妻たち
第8章 奈知子~息子の友人たちに
背筋を伸ばし、くびれた腰を揺らす。

「あっ・・・・、あっ・・・・、あんっ・・・・・」

瞳を閉じ、奈知子は色っぽい声を漏らしていく。

太腿で彼の体を締め付け、次第に激しく腰を振っていく。

「あっ・・・・、ああんっ・・・・・」

形のいい奈知子の乳房が妖しく揺れる。

ベッドにもう一人の男が上ってきたことに、奈知子はすぐに気づかない。

「おばさん、すごくエッチだね」

ささやき声と共に、伊東が己のものを奈知子の唇に押し付けてくる。

「いやんっ」

瞳を閉じたまま、奈知子はそれに手を添える。

唇を開き、大胆に頬張ってやる。

伊東のものをしゃぶりつつ、奈知子は淫らな腰のスライドを披露していく。

「ううんっ・・・・」

官能的に表情を歪め、奈知子は再び裸体に汗を浮かべていく。

覚醒した寺谷の両手が、奈知子の乳房に伸びてくる。

桃色の乳首をくすぐり、盛り上がった乳房を揉みしだく。

ああっ、もっと・・・・・

体奥に渇きを感じた奈知子が、唇で強く伊東のものに吸い付く。

「おばさん、ああっ、出ちゃうよ」

奈知子は伊東の腰を自分から更に引き寄せる。

意味深な視線で彼を見つめながら、舌先をこまやかに動かした。

ちゅぱちゅぱと卑猥に音を立て、彼をしゃぶる人妻。

「おばさん、このまま出すよ」

伊東は奈知子の後頭部を掴み、股間に密着させた。

奈知子は戸惑いながらも、小さく頷き、彼の求めを許した。

「ああっ、おばさん、いいっ・・・・」

立ったまま伊東が声を漏らし、腰を震わせた。

どくっ、どくっ、という脈動が、奈知子の口内で繰り返される。

2回目とは思えぬ大量の液体が人妻の喉奥に発射された。

「はんっ・・・・」

奈知子は顔を歪めつつ、伊東のものを情熱的に舐めた。

「おばさん、気持ち良すぎ」

うめきながら、伊東は奈知子の鼻をつまんだ。

奈知子が動揺したように首を振る。

「おばさん、全部欲しいんでしょう」

若者は、人妻に許しを与えなかった。

息苦しさに耐えかねるように、奈知子は表情を歪める。

やがて、人妻は口内の液体を全て飲み込んだ。

ハアハアハア・・・・・

奈知子の息遣いには、濃厚な快感の気配が漂っていた。

いやらしく、その頬が上気している。

「おばさん、今度は我慢できそうだよ」

寺谷の言葉が、奈知子の裸体を更に濡らす。
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