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人妻コレクション~他人に抱かれる妻たち
第3章 悦子~町内会慰安旅行での出来事
「悦子さん、イってしまったんですか」

加藤の問いかけに、悦子は答えることができなかった。

ハアハアと息を乱したまま、湯の中でぐったりと加藤に身を任せている。

開かれた両脚の根元は、男のもので深々と犯されたままだ。

加藤に果てた気配は勿論なかった。

汗と湯で濡れた悦子の裸体を見つめ、別の男たちが加藤にささやく。

「加藤さん、そろそろ俺たちにもさせてくれよ」

「宴会のときからずっと待たされてるんだから。見てるだけでもういきそうだよ」

加藤は素直にそれに応じ、悦子の裸体を持ち上げた。

「俺はまだいってないんだけどな。少し休憩させてもらおうか」

そうつぶやく加藤から、二人の男が人妻の裸体を奪う。

「奥さん、ほら、俺のもこんなになってますよ」

温泉の中に立った悦子の両手を、一人の男が周囲の岩の上に置かせる。

「さあ脚を広げて、奥さん」

立ったまま、悦子の腰を掴み、男が猛々しく勃起した腰のものを近づけていく。

悦子はぐったりとしたまま、男たちにされるがままだ。

「いきますよ、奥さん」

男が腰を落し、バックから一気に悦子の美芯を貫いた。

「ああんっ・・・・・・・・・」

覚醒するように、悦子が官能の声を漏らす。

「これは名器だね、奥さん」

抜群のスタイルを誇る悦子の裸体を撫でながら、男が腰を振り始める。

「あっ・・・・・・、あっ・・・・・・、あっ・・・・・・・・・」

岩の上に手をつき、悦子がいやらしくヒップを後方に向けている。

立ったまま、悦子はその男に陵辱の行為を与えられていく。

「奥さん、お口が寂しいでしょう」

もう一人の男が、悦子が手を置く岩の上に座り、己のものを接近させていく。

既に上空を向いてそそり立つペニスを、男は強引に悦子の唇に挿入する。

「はうんっ・・・・・・・・・・」

体位を固定され、男たちの責めが開始された。

後方から犯されることで、悦子は更に別の快楽を感じ始めていた。

恥ずかしいっ、こんな格好・・・・・・・

夫にもこんな風に愛されたことはない。

男の突きに呼応するように、腰を自分からくねらせる悦子。

背後の男に乳房をたっぷりと愛撫され、更に享楽の色が増していく。

ああっ、たまらないっ・・・・・

いつしか悦子は、舌を出してもう一人の男のものをしゃぶり始める。
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