パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第3章 悦子～町内会慰安旅行での出来事

「町内会で初めて見たときから好きだったんですよ、奥さん」

己のものをしゃぶらせている男が、悦子の後頭部を抑えつける。

「ううんっ・・・・」

苦しげに顔を歪めながらも、悦子は唇を丸め、男のものへの奉仕を続ける。

吸い付けば吸い付くほど、それは硬さを増し、いやらしく震えてくる。

片手でその根元を握り、悦子は音を立ててそれをしゃぶった。

「奥さん、こんな風に二人の男に犯されたかったんでしょう」

背後の男がささやきながら、激しく腰を突いてくる。

「ああっ、いやっ・・・・・・・」

「後ろから見る奥さんの裸も綺麗ですよ。もっと悶えてください」

「ああっ・・・・・、ああっ、よしてっ・・・・・・・・・」

艶やかな人妻の美肌が、一段と輝きを増していく。

形のいい乳房が、男を誘うように揺れる。

湯煙に全身を包まれながら、悦子は快楽の極致へといざなわれていく。

「あああっ・・・・・・・」

自らの快感に押し流されていくように、悦子は唇の中のものを強くしゃぶる。

「奥さん・・・・、もう我慢できないよ・・・・・・・・」

悦子にペニスをしゃぶられている男が声を漏らす。

「このまま出していいかな、奥さん」

男の言葉に、悦子は激しく首を振り、顔をそこから離そうとする。

だが、男は悦子の頭を強く抑え、逃げることを許さない。

「頼むよ、奥さん」

悦子の口にそれを含ませたまま、男は腰を震わせる。

最後の刺激を欲しがるように、悦子の髪を掴み、荒々しく上下させる。

「ううんっ・・・・・・・・」

「奥さん、ああっ、出すぞ」

「ううんっ、いやっ・・・・」

「ああっ、出る・・・・・・・」

「やっ・・・・・・、ううんっ・・・・・・・・・・・」

言葉を漏らす悦子の口内に、男が腰を深々と突く。

「はうっ・・・・・・・・」

無意識のうちに、悦子は彼のものの先端を強く吸う。

その瞬間、ううっ、と快感の声を漏らしながら、男が激しく腰を震わせ、全てを解放する。

「奥さん、最高だよ・・・・、ほら、全部飲んで・・・・・」

「はうんっ・・・・・・・」

男に強要されるがまま、悦子は口内に満ちた彼の欲情の液体を呑み込む。

ハアハアと苦しげに肩で息をする悦子。

狂おしいほどの性欲が、その濡れた裸体を完全に支配している。