この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
放課後は校舎裏で。
第5章 ✿ 温度
 



そして…──



「あっ…!それっ…、だめっ…!」


生温いものが触れると、あたしの身体は
一気に敏感になった。

先輩に…舐められてる…??


「先…、輩っ…。ああっ」


次第に溢れ出すそれは先輩の舌によって
掬われ…。蕾を吸い上げられる。


「あ、ああっ!」


もう、何も考えられない…。
あたしはただ快感に身を任せた。


「先輩っ…、もう…いいです…っ」
「…何で?気持ちいいだろ?」
「あっ…んん…」


先輩の姿は見えないけど声は聞こえる。

あたしは彼の頭を軽く手で押さえると
下半身を痙攣させた。


「…はぁっ…、先…輩…。ん…、あっ!」
「…柚…。イっていいよ」
「……イ…、イク…?…ああっ!」
「ほら…。もう、我慢出来ないでしょ?」


先輩は意地悪だ…。



 
/35ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ