この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
インペイシェント
第14章 崩れる体裁
こう言ってしまうと変なのだが、遼次は玉の感知能力が開花していない。

玉への刺激に対して経験不足、その一言に尽きる。

だが、そんな遼次にも、圭子の手捌きが絶妙である事が分かった。

指がバラバラに動いている…

適度な圧力で、玉の下から指が刺激を送っている。

あぁ~…

圭子さんなのに…

こんなにやらしい指使いを…

遼次は新たな快感に、意識が混濁し始めた。

圭子の指が玉から離れ、また杭に戻ってきた。

先端に向かって、這い上がると、今度は先端を右手が通り越した。

圭子は急に遼次の方に顔を向けて、勢いよく唇を重ねた。
/312ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ