この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
インペイシェント
第14章 崩れる体裁
遼次は圭子を後ろから抱きかかえる為に、両脚を広げて立っていた。
圭子の右手がその間に少し滑り込んで、遼次の玉を撫でだした。
「あっ、圭子さん…」
遼次はその刺激に、声を漏らしてしまった。
実は、遼次は玉への刺激が苦手だった。
しかし、圭子が自分の玉を撫でていると思うと、その苦手な刺激も快感へと変化するのだった。
圭子の玉への刺激は、遼次にとって新たな快感として受け入れられた。
圭子の右手が玉を転がしている。
なんだ、この手さばきは…
遼次はこれまで、玉への刺激を数多く受けてきていない。
いつも、くすぐったいからと避けてきたのだ。
それにしても、数少ない経験の中で、この手さばきは初めて味わう感覚だった。
くすぐったくない…
ひたすら気持ちがいい…
遼次は後頭部に痺れを感じながら、圭子の指の動きを感じ取る事に集中した。
圭子の右手がその間に少し滑り込んで、遼次の玉を撫でだした。
「あっ、圭子さん…」
遼次はその刺激に、声を漏らしてしまった。
実は、遼次は玉への刺激が苦手だった。
しかし、圭子が自分の玉を撫でていると思うと、その苦手な刺激も快感へと変化するのだった。
圭子の玉への刺激は、遼次にとって新たな快感として受け入れられた。
圭子の右手が玉を転がしている。
なんだ、この手さばきは…
遼次はこれまで、玉への刺激を数多く受けてきていない。
いつも、くすぐったいからと避けてきたのだ。
それにしても、数少ない経験の中で、この手さばきは初めて味わう感覚だった。
くすぐったくない…
ひたすら気持ちがいい…
遼次は後頭部に痺れを感じながら、圭子の指の動きを感じ取る事に集中した。