この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
インペイシェント
第15章 性歴と性癖
圭子が自分のファスナーを下ろした事に、遼次は感激していた。

しかし、その感激をいつまでも味わっている事を、圭子は許してはくれなかった。

圭子は遼次のファスナーを下ろすと、そこに出来た隙間に指をゆっくりと差し込んだ。

トランクス越しに、遼次の硬く反り立った杭を撫でた。

「はぁ~…、遼ちゃん…」

圭子がため息の様な声を発した。

遼次は強い刺激を受け、杭を更に硬直させた。

圭子の指が遼次の杭を上下に撫でた。

裏スジをツーっと撫で上げて、先端の頭に達すると、その周りを一周人差し指で周回させた。

ゆっくりと右手を下ろしながら、杭を右手全体で握った。

血管が隆起しているのが分かる。

硬さや反り具合が分かる。

熱が手のひらに伝わる。

圭子は右手に感じる情報を、全て快感として受けとめた。
/312ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ