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第16章 隠してきた嗜好

遼次は、圭子の腰からパンティラインに沿って、中指を尻に向かわせた。

中指で確認する様にして下降させると、尻のくぼみにパンティとの隙間が出来ている事が分かった。

遼次は、その隙間に右手を滑り込ませた。

｢あんっ、遼ちゃん…｣

圭子は遼次の右手がパンティの中に入ってきた事を感じとり、キュッと尻肉を引き締めた。

遼次の右手がパンティの中で、直に圭子の尻を弄り始めた。

あぁ～…、なんて肌触りがいいんだ…

あぁ～…、なんて柔らかいんだ…

遼次はパンティの中で、何度も圭子の尻を撫で回し、更に何度も尻肉を掴んでは離しを繰り返した。

遼次の中指が圭子の尻の谷間を探り当て、ゆっくりと下へと移動を始めた。

｢あんっ、遼ちゃん…、ダメ…｣

圭子は尻を後ろに突き出し、遼次の右手をパンティから抜き出した。