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インペイシェント
第17章 艶やかな姿
「圭子さん、こっちを向いてもらえますか?」
遼次は圭子の足元に跪き、圭子を見上げて言った。
「そんなに見たいの?」
圭子は微笑みながら言い、ゆっくりと遼次の目の前で体を反転した。
遼次にはスローモーションに感じた。
圭子が自分に下着姿を披露している。
自分が要求したにもかかわらず、圭子が挑発している感覚になっていた。
遼次は圭子の下半身に集中した。
圭子は右腰を引くように体を回転し始めた。
膝下に下ろされた作業ズボンが絡まっている。
その光景ですら、遼次には卑猥に感じた。
圭子の横から見る下半身の眺め。
黒いパンティが尻肉を覆い尽くすことなく腰に引っ掛かっている。
突き出た尻が、見た目にも柔らかそうに、パンティを食い込ませている。
黒いパンティからは圭子のふっくらとした太ももが曲線を描いて膝まで降りている。
太ももと尻肉の境には、クッキリと溝が有り、お互いが存在を主張している。
遼次は圭子の足元に跪き、圭子を見上げて言った。
「そんなに見たいの?」
圭子は微笑みながら言い、ゆっくりと遼次の目の前で体を反転した。
遼次にはスローモーションに感じた。
圭子が自分に下着姿を披露している。
自分が要求したにもかかわらず、圭子が挑発している感覚になっていた。
遼次は圭子の下半身に集中した。
圭子は右腰を引くように体を回転し始めた。
膝下に下ろされた作業ズボンが絡まっている。
その光景ですら、遼次には卑猥に感じた。
圭子の横から見る下半身の眺め。
黒いパンティが尻肉を覆い尽くすことなく腰に引っ掛かっている。
突き出た尻が、見た目にも柔らかそうに、パンティを食い込ませている。
黒いパンティからは圭子のふっくらとした太ももが曲線を描いて膝まで降りている。
太ももと尻肉の境には、クッキリと溝が有り、お互いが存在を主張している。