パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第17章 艶やかな姿

遼次は圭子の両手首に手をかけた。

圭子の顔を覆っている両手をそっと剥がす様に、圭子の腕を下げた。

圭子の胸が両肘から解放され、プルンと自然な姿に戻された。

下乳がぽってりと垂れ下がり、ボリュームのある乳房が素晴らしい曲線を描いている。

少し外向きに、硬く尖った乳首が突き出ていた。

遼次は圭子の両腕を、圭子の背中に回した。

胸が突き出され、先端の乳首が上向きにされた。

｢圭子さん、キレイですよ…｣

遼次がそう言って両腕を離した。

圭子は背中の腰の上で両手を握りしめ、遼次に淫靡な姿を晒した。

圭子は遼次の意志を感じ取り、体を隠さないでいてくれた。

｢圭子さん、スゴくキレイです…｣

遼次は生唾を飲み込んだ。

圭子は呼吸が荒くなり、豊満な胸を上下させながら、遼次の視線を全身で感じていた。