この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
インペイシェント
第22章 奉仕
圭子の右手は、遼次の杭を優しくさすり、先端の塊まで硬くエラを張らせた。
遼次は圭子の右手の動きに、高ぶりを押さえられなかった。
圭子もまた、自らの行為に興奮の限界を迎えるところだった。
圭子が杭から視線をはずし、遼次の方を見上げた。
虚ろな目で遼次をぼんやりと眺めるように見ている圭子が、異常に淫乱な女に見えた。
「遼ちゃん…、いい?」
圭子は、遼次の杭を上下にしごきながら、自分の欲求を言い放った。
遼次は気持ちいいのか?と聞かれていると思い、
「いいよ…」
と答えた。
その回答は間違えである事を、次の瞬間に気付かされた。
圭子の顔が、遼次の杭に向かいだした。
遼次はすぐにそれに気付いた。
圭子の頭に右手を伸ばし、優しく撫でるように迎えた。
遼次は圭子の右手の動きに、高ぶりを押さえられなかった。
圭子もまた、自らの行為に興奮の限界を迎えるところだった。
圭子が杭から視線をはずし、遼次の方を見上げた。
虚ろな目で遼次をぼんやりと眺めるように見ている圭子が、異常に淫乱な女に見えた。
「遼ちゃん…、いい?」
圭子は、遼次の杭を上下にしごきながら、自分の欲求を言い放った。
遼次は気持ちいいのか?と聞かれていると思い、
「いいよ…」
と答えた。
その回答は間違えである事を、次の瞬間に気付かされた。
圭子の顔が、遼次の杭に向かいだした。
遼次はすぐにそれに気付いた。
圭子の頭に右手を伸ばし、優しく撫でるように迎えた。