この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
インペイシェント
第22章 奉仕
圭子は再び遼次の杭に目を落とした。

圭子の右手の上下が止まった。

遼次の杭の根元に右手をずらし、ゆっくりとその硬い杭に顔を近づけていく。

遼次はこれから起こる期待に、完全に思考を支配された。

圭子は遼次の両膝の間に、さらに割って入り、顔を真下に向けた。

遼次はその様子を、圭子の頭の上から眺めている。

圭子は、口を半開きにし、そこに出来た少しの隙間から、ゆっくりと舌を出した。

圭子の舌先が、遼次の杭の先端に触れた。

例のローションが漏れだした先端は、テカテカと光を反射していた。

圭子は舌先を先端に触れさせ、裏スジの終わりまでを往復させた。

「はぁ~…」

遼次は感激と快感で、低い声を漏らした。
/312ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ