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インペイシェント
第3章 コンタクト
圭子はいつも、自分の尻は大きくて嫌いと言っている。

全体に細身に見える圭子なのだが、ウエスト周り、腰回りと下半身が太っていると嘆いている会話を、遼次は何度も聞いていた。

女性ならではの悩みなのだろうが、遼次にとっては有り難いばかりである。

圭子の作業服姿は、正に遼次にとって目の保養であった。

圭子の悩みである大きなヒップが作業服に密着し、時にはパンティーラインが浮き出る程で、そこに視線をやらない男などいるのだろうか?と遼次は思う程だ。

そんな圭子の作業服の選択に、疑問を持つこともあった。

なぜ、大きな尻を隠そうとしない?
なぜ、男性用に変えないのか?
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