パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第29章 泥淫酔

「あんっ、あんっ、あんっ…」

遼次の杭が圭子を突き上げる度に、圭子は声を張って合いの手を打った。

遼次は腰の動きを速め、圭子の蜜壷を摩擦した。

遼次は右手を圭子の膝裏から放し、圭子の揺れ動く左胸を掴んだ。

荒々しく捕まえた圭子の胸を、ギュッと掴んで円を描く様にこねくり回した。

「イヤん、遼ちゃん、そんなに…」

圭子は遼次に乱暴にされ、更に快感を高めていった。

その反応は、遼次が期待し、妄想を繰り返した光景だった。

普段は気丈に振る舞い、時には後輩に威圧的な叱責をする程の圭子が、やはりオスからの責めを欲している。

それこそが、遼次が妄想し続けた、圭子への期待する姿だった。

遼次は左手も圭子の胸に移し、両手で圭子の胸を揉みくちゃにした。