パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第34章 解放

圭子の淫乱な表情を見せつけられ、遼次は果てたばかりの杭に、再び力が蘇るのを感じた。

圭子は遼次の杭に舌を出しては絡ませ、杭が硬直し反り返っていく様を楽しんだ。

圭子は杭を根元まで口内に飲み込んだ。

杭の根元で唇を締め、ゆっくりと杭を引き抜くと、杭の周りの血管の浮き出た様子が、まるで視覚の様に感じ取れた。

圭子の性欲が、まだ遼次の杭を欲しがっている。

遼次は、そう考えるだけで、杭を跳ね上がらせた。

圭子は杭を解放すると、再び椅子に腰掛けた。

遼次は、圭子の次の行動に、クラクラする程刺激を受けた。

圭子は椅子に座ったまま、両膝を持ち上げ、膝を開いて蜜壷を晒したのだ。

更に、両手で陰唇を左右に開いて見せつけ、遼次を上目遣いで見上げながら言った。

「遼ちゃん、もっとして…」