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インペイシェント
第6章 ステップアップ
「圭子さん!」
遼次はそう言いながら、階段の鉄扉を開けた。
圭子は遼次の後に続いて階段へと入り、鉄扉を閉めた。
鉄扉のガチャンという重い音が、外階段に響いた。
階段を二段ほど降りたところで、遼次は後ろに右手を伸ばした。
圭子はその手を握って、遼次に近づいた。
遼次と圭子は横に並んで階段を下りだした。
直線の階段なのに、階段の中間に踊場が設けられている。
二人が踊場に降りたところで、遼次は圭子の腰に右手を回した。
遼次は圭子のウエストからヒップラインに、右手を何往復かさせた。
圭子のウエストが細いのかヒップが張り出しているのか、そのカーブはダイレクトに遼次を興奮させた。
遼次はそう言いながら、階段の鉄扉を開けた。
圭子は遼次の後に続いて階段へと入り、鉄扉を閉めた。
鉄扉のガチャンという重い音が、外階段に響いた。
階段を二段ほど降りたところで、遼次は後ろに右手を伸ばした。
圭子はその手を握って、遼次に近づいた。
遼次と圭子は横に並んで階段を下りだした。
直線の階段なのに、階段の中間に踊場が設けられている。
二人が踊場に降りたところで、遼次は圭子の腰に右手を回した。
遼次は圭子のウエストからヒップラインに、右手を何往復かさせた。
圭子のウエストが細いのかヒップが張り出しているのか、そのカーブはダイレクトに遼次を興奮させた。