この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
インペイシェント
第11章 開拓する
遼次の右手が圭子の肌を這い上がって行く。

圭子のわき腹から、体の後ろへ手を移動させた。

圭子の背中の中心には、しっかりと谷が出来ており、その谷に沿って上へと移動させた。

「はぁ~ん…」

圭子はその動き出した刺激に深く声を漏らした。

中指に少し力を加えて、谷の中を登って行くと、コツンと障害物に当たった。

圭子のブラである。

一気に遼次の頭が回りだし、圭子のブラを想像した。

確かに幅の広いダブルホックだった。

ブラに乗り上げた右手は、その形を確認するかの様に圭子の背中を左右に移動した。

「遼ちゃん、ダメ…」

圭子は口癖の様に、遼次の肩口で微かに声を震わせた。
/312ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ