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梨華との秘密
第6章 支社長の女
 ユックリ膣口の形沿いに指先を撫でるように動かすと、濡れ溢れた淫汁がジワジワと染みだし、淫汁まみれで濡れ光る黒い艶やかな陰毛に吸い込まれた。


「ひゃぅ、じ、焦らさないでぇ、お、お願い、いぃ、、。」


 恵理加が耐えられないという感じで、俺に訴えた。


「ふふふ、だめだぜ恵理加、検査だからな。くくく。」


 そう言いながら俺は、膣口からユックリとニュルニュルする肉襞の中に、二本の指を潜り込ませた。


「んぅ、いっ、、あなた、の指ぃ、、」


「くくくっ、指が締め付けられてるな。淫らしいな恵理加。」


 指を奥まで送りこもうと動かすと、ムチュチュと音がし、熱い透明な蜜があふれだし、恵理加の内腿に滴った。
 指を掻き回すように動かし、四五回掻き回し引き抜き、恵理加の唇に触れさせた。


「ふふふ、こいつはなんだい?恵理加、なにが欲しいかいうんだな。言えば、やっても良いがな?」


「あぅ、そ、そんなぁ、、私の淫らしい、お汁、よぅ、、あなたのが欲しい、、お願い、、」


 切羽つまったように、恵理加が訴えた。


「ふふふ、困ったお嬢さんやな。ええやろ、楽しませてやるわ。」


 そう言いながら、部屋の窓を開けた。
 暮れかけた冬の日差しが、部屋に入り、縄化粧を施された恵理加の白い肌が照らされた。


「あぁ、いや、見えちゃう、、」


「くくくっ、さあ、恥ずかしいお前の姿をみんなに見てもらうんだ、恵理加。」


 逃げようと動く恵理加の腰を抱き、ユックリと力をみなぎらせた男根を濡れ光る膣口にあてがい、スブズブと埋め込んだ。
 恵理加の白い肌が緊張し緩んだ。


「あぁ、あなたのが、、入って、、るぅ、、、わた、しぃ、、淫らしい、、ぃい、、、」


「その通りだ、淫らしいが綺麗だよ、恵理加。極楽を楽しみな、地獄の入り口のな。くくっ。」


 含み笑いをしながら俺は、恵理加の白桃のようなヒップを汚すことを考えていた。
 男根を埋め込んだまま、恵理加の身体を起こし、硬く尖り敏感になったクリトリスを左手の中指で連続して弾いた。
 白い肌が上気し、快感を求めるように恵理加の身体が前のめりになり、床に乳房が触れた。
 女の頭が床につく前に、うなじの縄を引き、女の身体を少し引き上げた。
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