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梨華との秘密
第6章 支社長の女
 シャツブラウスを脱ぎ捨て、薄いピンク地のレースのブラジャーとフワッとしたフレアーなミニスカートだけが、恵理加の肌を包みこんでいた。


「きれいな肌をしているね、恵理加。縄が似合いそうだ。全てを見せてくれ。」


 一瞬、唇を噛んだが、


「そうね、時間も足りなくなるわね。次はもっとユックリしたいわね。」


 うん、と俺が言うと、恵理加がまぶたを閉じ、ブラジャーとスカートを脱ぎ捨てた。
 生まれたままの姿の恵理加の腰に手を回し抱き締めた。
 唇を求め、触れ合い、唾液をすすりあった。


「綺麗だ、恵理加。少しだけ地獄の入り口を見せてあげる。次は時間のある時に、ユックリ可愛がってやる。」


 俺がそう言うと、はい、と彼女が小さくうなずいた。
 縄の感触を確かめさせるように、乳房の一番敏感な先端に触れさせるように、乳房に添わせて動かした。
 一瞬、恵理加がビクッとなり、屈辱に耐えるように唇を噛んだ。
 縄の触れた乳輪の毛穴が開き、プツプツと盛り上がり、中央の乳首が硬く尖った。


「ふふ、やはり敏感なんだね、恵理加。縄に触れただけなのにね。」


 そう言いながら、恵理加の肌に縄を這わせ始めた。
 手首から乳房の上、背中に回し縄をクロスさせ乳房の下へ、背中に回しクロスさせ結び目を作り絞る。
 うなじから別の縄をかけ、乳房の上の縄とクロスさせ結び目を作り、乳房の下の縄にも同じようにし、あとは脇の下で腕を締め上げ、高手後手に恵理加の身体を締め上げた。


「やっ、なんか変?ただ縛られただけなのに、身体が、熱い。どうして、なの?」


 恵理加の顔が上気し、白い肌がピンクに薄く染まり、俺の加虐の本能を刺激した。


「それはね、恵理加がMだからさ。尻を上げて座りな。検査だ。」


「はい、、。」


 少しためらいがちにだが、素直に床に座り、形の良い白桃のようなヒップを持ち上げた。
 張りのある腰から、指先の感触を楽しむように肛門、秘部との境、そして熱く潤う蜜壷の入り口を確かめながら、


「ふふ、ビッチョビチョじゃないか。中はどうなってんのかな?」


「やっ、は、恥ずかしい、、ん、、」


 膣口の形に沿い、ネットリと粘りつくように指先で責めた。
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