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第9章 乱れ咲く縄華

　三奈の顔に後悔と嫉妬が浮かぶのを見ながら、三奈の乳房から下腹部へ指先を移動させた。
　三奈は覚悟を決めたように上半身を起こし、俺の指先が動きやすいようにした。
　三奈の陰毛に軽く触れながら、焦らすようにゆっくりと熱く熟れた花芯に触れた。
　三奈の身体がビクンとなり、そこはすでに濡れていた。


「あぅ、じ、二郎さん、、」


「ふふっ、悪い母親やな、三奈。こんなに濡らして、淫らしい母親や。」


「やっ、い、言わない、、でぇ、、」


（だめ、二郎さん、のいう、通りよ、、でも、い、いい、、）


　三奈の様子を見ながら俺は、腰の動きを止め、


「梨華、ママの番だから、いいね。」


　ゆっくりと梨華の蜜壷からゆっくりと、男根を抜き取り身体を放した。


「パパ、ママを、愛して、あげて、、」


　梨華の哀願するような声に、うなずきながら三奈の後ろにまわった。
　すでに確かめていた三奈の女の部分は潤い、熱く溢れていた。


「三奈、娘が犯されるの見ながら濡らしてたんだな。スケベな牝犬やな、三奈。何が欲しいか言うんだ。」


「あう、じ、焦らさない、でぇ、、あなたの、、のぅ、下さい、、お願い、、」


「不合格やな。ちゃんとチ〇ポっていわなやらんぞ！」


　少しきつめに言うと、


「あ、ぁ、そんな、、あなた、の、おチ〇ポぉ、、私に、、ください、、ぃぃ、、」


　娘の目の前であることを忘れ三奈は、男に抱かれ淫らな言葉を発していた。


「良く言えたね三奈。お前の欲しがってるチ〇ポをやる。しっかり楽しめよ。」


　言いながら、さっきまで娘の梨華の中に入っていた男根を、すでに濡れて溢れる膣口にあてがい、ズブズブと熱く潤った肉襞の中に埋め込んだ。


「ぁあ、、いっ、ぃい、、あっ、あなた、、のが、、いぅ、、ぁう、、んぅ、、」


　三奈の唇から、悦びの声がこぼれ続けた。
　三奈の恥態をトロンとした目で見ている梨華に、俺は悪魔の命令を出していた。


「梨華、ママのオッパイを吸ってあげるんだ。クリも触ってあげな、牝犬。」


　梨華の瞳の霧が少し晴れたように見えたが、


「はい、パパ、ママのオッパイ大きい！」


　答えるなり梨華は、三奈の形の良い乳房に吸い付き、右手を母親のクリトリスに這わせた。