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梨華との秘密
第10章 聖夜の宴
 コートの下の青いセーターの中に右手を潜り込ませ、直接乳房に触れると、コリコリとした感触が三奈がブラジャーを着けていないことを教えていた。


「んん、だめぇ、見られてるぅ、、」


「ふふ、そうだよ、三奈。見てもらうんだ。俺たちのホンとの関係をな。ミキ、ナビを見なよ。もっとハッキリ見えるぞ。フフフッ、変態さ。三奈、足を開くんだ。下も確かめなきゃな。」


 そう言いながら、左手をスカートの中に潜り込ませ、ユックリと内腿を撫で上げるようにしながら、内腿の付け根に触れた。


「ひゃう、そ、そこはぁ、、ひっ、、いっ、やっ、、は、恥ず、かし、いぃ、、んっ、、」


 ナビの画面が明るくなり、三奈の恥態が写し出された。


「お、お父さん、こ、これ、まさか、今のですか?」


 ミキが耐えられなくなったのか、聞いてきたが運転は慎重にしていた。
 三奈の陰毛に軽く触れ、ユックリと花びらの上に軽く触れながら、


「そうやで、奥まで綺麗に写ってるやろ。右が上で左が下やな。もう濡れてるな、三奈。見せてあげな、お前がどれだけ淫らしい女か!」


 硬くコリコリしたクリトリスを軽く指先で転がした。


「ひぅ、、ゆ、許して、、ご主人様、、お願い、、んん、、」


 言葉では拒絶と許しを乞いながら、三奈の身体は熱く潤い、羞恥と快感の網に囚われ始めていた。


「ダメだよ、三奈。上もちゃんと目で見なきゃな。ミキ、見ておくんだ、奴隷がどういうものか、お前の目で見て記憶に留めて置きな。それから、決めるんだ。いいね。」


 そう言いながら、セーターを捲り上げ形の良い乳房を露にした。


「あぁ、、いっ、、ぃあ、、だめぇ、、見ない、、でぇ、、ひっ、、ク、、クリ、、いい、ひぃ、、」


 ミキの息を飲む音と、クリトリスに連続的に加えられた快感に喘ぐ三奈の声が同時にこぼれた。
 車の中にクチュクチュと淫らな音と、熱い女の喘ぎが溢れた。


「ミキ、そこのスーパーの駐車場に入れてくれ。三奈、中はどうなってるか、たしかめなきゃな。」


「ぁう、だ、だめぇ、、、中、、ひぅ、、ゆ、、指ぃ、、」


 右手の中指と薬指を三奈の熱く溢れる 蜜壷に潜り込ませると、中は熱く潤い指を動かす度にビチュビチャっと、淫らな音と熱い蜜が滴り落ちた。


「三奈、ちゃんと見せてあげなきゃ、イカセテやらないぞ。」
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