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梨華との秘密
第10章 聖夜の宴
 三奈に責められるミキを見ながら、これで俺を嫌いになってくれと思っていた。
 しかし、俺の思いなど知らぬ気にミキは三奈の手によって昇り詰めていた。


「ひっ、ぐっ、、だめっ、、いっ、ちゃぅ、、ひく、、くっうぅ、ぃぃいぃ、、くうぅ、、、」


 ミキの絶叫が車の中を満たし、同時に大量の透明な液体が吹き出し、三奈の手をビショビショに濡らした。


「ご、ご主人様、この娘、こんなにお漏らしして、私もなの?恥ずかしい、、でも、、されたい、、。」


「ふふ、ミキのスケベ汁に驚いているんだね。お前も梨華も同じようにお漏らしをしてるよ。ふふふ、そこがかわいいんだよ、三奈。」


「うそっ、こんなに?凄い!あ、あの、もう、良いですか?」


 まだ、絶頂の中にいるミキの痴態を見ながら、三奈が指を抜き俺に聞いてきた。


「あぁ、構わないよ、三奈。買い物が出来るようになったら、ミキも一緒にいくからな。それと、お前は着替えなくちゃな。着替えはあるかい?」


「はい、有ります。ここで着替えるんですか?」


 少し戸惑ったように聞いてきたが、三奈の望みが俺にはわかったので、


「うん、ここでな。俺に見せながら着替えるんだ。パンストは持ってるかい?」


「はい、ご主人様。パンスト、持ってます。あの、パンストはなぜ?」


 三奈の疑問は最もなので、カバンから取りだしオモチャを見せた。
 三奈の中に喜びと困惑が広がっていた。


「これ、ローターですか?まさか、これを?」


「あぁ、無線式だわ。いつでも、俺の指先一つ。いやかい?」


「いえ、お願いします。恥ずかしい私を見て欲しいです。ミキさんにも、見て欲しいです。彼女には?」


 キラキラと瞳を輝かせる三奈の期待をしたような顔を見ながら、俺はミキをもう少しイタブルことに決めた。


「あぁ、彼女にも下着は脱いでもらう。二人の恥ずかしい姿をユックリ楽しませてもらうよ。彼女には奴隷になって欲しくないんだが、無理な気がしてるんだ。だから、キツイ体験をしてもらってるんだ。明日まで彼女がいられないくらいの調教を彼女にするつもりだ。付き合ってくれるな?」


「それは、妻としてですね。付き合いますよ、私はご主人様の奴隷妻ですから。もっとミキさんを追い詰めるんですね。つまり、私達母娘にもキツイってことでしょ。お願いします。」
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