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梨華との秘密
第10章 聖夜の宴
 三奈が迷っているのが、俺には感じられた。
 彼女が決断するのを待ちながら、回転する電動歯ブラシを乳房の中心近く、ミキの小さめの乳輪に軽く触れると、


「はぅ、、お父さん、、んっ、、」


 ミキの唇からこらえきれない甘い喘ぎが溢れた。
 彼女の快感に耐える姿を見ながら、回転する歯ブラシの先を乳輪の縁にあわせて、円を描くように動かしながら、


「ミキ、乳輪でも感じるんや。おもろいな。ミキ、ママにもしてもらおうかな?」


 三奈の気持ちを確かめるために言うと、意外な答えが帰ってきた。


「ご主人様、私が手を出しても良いんでしょうか?ミキさんは、ご主人様にだけして欲しいんだと思います。だから、私はお風呂を出て、晩ごはんの用意をしてもいいでしょうか?」


 やっぱりな、そう来たか。
 どうしよか?
 少し迷ったが、


「三奈、後で罰をやる。けど、お前の気持ちもわかるから、準備をしてきなさいな。ただし、エプロン以外は身につけたら、あかんぞ。梨華が帰って来ても、着てるもんを全部脱ぐようにな。意味はわかるな。」


「はい、わかります。けど、梨華だけは、お願いします。」


 三奈の言葉の意味はすぐにわかったが、


「三奈、梨華の気持ちは、わかってるやろ?お前が言わなくても、梨華はお前と同じ格好をするさ。一緒に可愛がってやろうと思ったんやけどなぁ。まあ、後でお前だけ特に可愛がってやるわ。」


「えっ、あっ、はい、ありがとうございます。」


 全てを了解したらしく三奈は、浴室を急いで出ていった。


「ふふ、ママは出ていったぞ、ミキ。乳輪の中心に行ったらどうなるんかな?楽しみやな。」


「やっ、、お、父さ、ん、私、、ん、おか、しい、、ん、、ママ、、いな、いん、、あっ、、」


 言葉を絞り出しながら、同時に甘い喘ぎを零した(こぼした)。
 喘ぎをこらえながら、淫らに快感を求める自分自身に戸惑いながら、次の快感をミキは求めているのが、俺にはわかった。
 ゆっくりと焦らすように乳輪の外側から、内側へ動かしながら、中心のプックリとした部分には触れないようにして、内側から外側へ逃げるように、動かした。


「んふ、、ひっ、、そん、な、、焦ら、さな、い、でぇ、、お願い、、、」


「あらら、仕方のない娘やなぁ。どこに、なにが、欲しいんや、ミキ。言わなきゃ、あげへんよ。」
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