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梨華との秘密
第10章 聖夜の宴
 うわ言のように叫ぶミキに、理性は残っていないようだった。
 ユックリと膣口に男根をあてがい、ヌラヌラと溢れた蜜に濡れ光る女の蜜壷に、感触を確かめながらユルユルとえエラの張った首まで入れた。
 男根が肉襞を分け蜜の中に入ると、エラから頭を包み込むように肉襞がざわめき、蠢き絡み付くように動いた。


「ふふふ、先っちょだけやのに、もう締め付けて来てるな、ミキ。淫らしい娘やな、後でお仕置きしてやるわ。ふふ、楽しみにしてな。」


「やっはぁ、、じ、焦らさ、ん、といてぇ、、、ん、ぃいぃ、、」


 ミキの声が慈悲を乞うように言いながら、動かせる足を使い自らの腰をユックリと動かした。


「ふふ、おねだりはまだ早いな。けど、そんなん好きやで俺はな。お父さんのモンが欲しいんや、ミキ。」


 イタブルようにミキの耳元でささやきながら、力をみなぎらせ、今や怒張となった男根を奥までユックリと肉襞をかき分け、根元まで埋め込んだ。


「ん、、お父さんの、入って、るぅ、、好ぅ、きぃ、、」


 ミキの悦びの声が浴室を満たし、彼女の足が俺の腰に絡んだ。


「ミキ、好きやで、お前と俺は一つや。お前はお母さんと俺の娘や。死ぬまで俺の娘や。」


 そう言いながら、ユックリと抽挿を始めると、


「あぅ、、ひとつ、、お、父さん、、と、ひと、つぅ、、いい、、ぁぐぅ、、」


 ミキが答えるように、言葉を搾り出した。
 俺はミキを抱きながら、ミキの母親理恵さんに心の中で、手を合わせていた。
 しかし、理恵さんに詫びる気持ちと同時に、その娘を踏みにじり蹂躙する喜びを抑えられなかった。
 やっぱ、俺は変態なんやな。
 そう思いながら、俺は歯ブラシをもう一つ袋から取り出し、ユックリと腰を回転させ、蜜壷を掻き回すように怒張を動かした。
 右手に持った電動歯ブラシのスイッチを入れた。


「ミキ、ソロソロイカせてやるよ。普通じゃないがね、歯ブラシもう一本をどこにやるかは、お前には分かるよね。」


「やっはぁ、、ゆ、許して、、歯ブ、、ラシぃ、、んん、、」


 俺の言葉に拒絶の意思を示しながら、彼女の腰が求めるように微妙に動いた。
 ヴィー、ヴィヴィーと電動歯ブラシが唸りをあげ、回転するブラシがミキのクリトリスに軽く触れた。


「ひぐぅ、、だ、、だめぇ、、い、、いっひぃ、、ぁあ、、やっ、、いひぃ、、」
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