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梨華との秘密
第11章 双華繚乱
 さっきまでの淫らな悦びの笑みを浮かべていた三奈の顔が、今はしっかりと母親の顔をしていた。


「けど、ママ、私、パパのオモチャにされるママを見るのは、耐えられないの。でも、パパは、私の気持ちをわかってるのに、ママを虐めるから、、。」


 あらま、痛いとこを突くねぇ。
 さて、どう答える?


「梨華、本当にたえられないのかな?足を開くんだ。お前が正直にそう思ってるか、調べてあげる。ホンとにママを虐めてるのが嫌なのか、お前の身体を見ればわかるさ。三奈、シャブルンや。」


 さあ、ここが勝負や。
 本気で言ってるか、直ぐにわかるわ。
 梨華は唇を噛み、目をつぶった。
 拒否されると思ったが、


「ごめんなさい、パパ、検査してください。」


 ユックリと足が開かれ、俺は梨華のエプロンの裾から指を潜り込ませ、艶々とした黒い繁みに軽く触れ、一気に下まで撫で下ろし、撫で上げクリトリスを軽く確かめながら、膣口を型どるように動かした。


「梨華、嘘つきやな。クリトリスはコリコリしてるし、アソコはなんでヨダレ垂らしてんのや?ママにヤキモチ妬いたな?」


「そ、そんなん、違う、、。」


 梨華の答えを聞きながら、中指をユックリと侵入させた。


「あ、ぁあ、いやっ、、」


 梨華のほぼ初めての拒絶の言葉を聞きながら、梨華の肉襞は蠢き、中指を包み込んだ。


「ヤッパリお前は嘘つきやな、梨華。シッカリ、グチュグチュやないか!ホンマの事を正直に言わんと、罰がキツクなるで。三奈、ソフトをなめるようにするんや。」


 三奈は、娘と俺の会話を聞きながらも、無心にシャブリ続けていた。
 指を抜き取り、梨華の頬に撫で付けながら、


「三奈、俺の上に座るんだ。梨華、食事が終わったら片付けるんや。」


 三奈の唇が離れ、立ち上がり、俺の膝の上に座ろうとしていた。


「梨華、見て。ママの本当の姿。ママは人に見られたり、縛られたりしないと感じない変態なの。あなたがパパに虐められてると、ヤキモチを妬くマゾの変態よ。だから、恥ずかしいママを見て。」


 そう言いながら、ユックリと腰を下ろし、屹立した俺の怒張を手で誘導するように自らの膣口に導いた。


「はぅ、、あなたの、硬い、、私、、淫らしい、、。」


 三奈のヒップが俺の下腹部に密着し、俺の快感が一気にたかまった。
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