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梨華との秘密
第11章 双華繚乱
「梨華、ごめんなさい、私のために、ごめんね。んっ、けど、あたし、、んん、、ケダモン、、よ、、、。」


 快感に溺れそうになりながら、三奈が言葉を絞り出した。


「そうや、三奈。お前も俺も、梨華もケダモンや。くくっ、アソコがグイグイしめつけるで、三奈。ふふふ、もっと、地獄へ堕としてやるわ。くくっ。」


 三奈を責め立てるように言いながら、俺は彼女への愛しさが溢れるのを感じていた。
 ユックリと下から三奈の蜜壷を掻き回すように腰を動かしながら、梨華の方を見ると母親の恥態を食い入るように見つめながら、もじもじと内腿を擦り合わせる要に足を動かしていた。


「梨華を見ろよ、三奈。お前を見て、アソコを濡らしてるぞ。クククッ、アソコが疼くんだとよ。スケベな娘やな。フフフッ。」


「やっ、、んん、い、言わない、、でぇ、、、ひっ、、ぃい、、私を、、許、して、え、、梨華、、、らめ、、いひぃ、、、」


 三奈は罪の意識に囚われ、羞恥と倫理感の間で悶え、禁断の悦びに溺れ始めていた。
 彼女の熱い体温を感じながら、俺は三奈と梨華へのへの愛おしさが溢れるのと同時に、母娘への申し訳なさが沸き上がるのを感じていた。
 同時に自分自身のモノが高まり始めているのを止められなかった。


「くっ、ふぅ、、こっちも限界がきそうやな。ふふ、先にイカしてやるわ。」


「んん、二郎、さん、、ぃっ、、、んぁ、、んんっ、、ぁあ、、ひっ、、ぃいぃ、、んぅ、、、。」


 三奈の唇からは熱い喘ぎが零れ、俺と繋がった蜜壷からは大量の淫水が溢れ、限界が近いことを教えた。
 自分自身の動きを出来るだけ押さえ、彼女の花芯を連続して指先で擦りあげるように不規則に動かし、ユックリと腰を不規則に女体を突き上げるように動かした。


「はぐっ、、ダメッ、、、いっ、、、いっちゃ、、ぅ、、、やっ、、はぅ、、んんん、んぁ、、くっ、、ふっ、、うぅぅ、、、だめ、、、。」


 頂点への快感に耐え、三奈は最後の抵抗の意思を見せた。
 それを確かめながら、俺の快感が走り始め、三奈と同時に頂点へ進み始めるのを止められなかった。


「ぐっ、ふぅ、、出るぞ、、三奈、、、イケよ、、三奈、、、。」


 思わず、言葉が零れ、三奈が頂点に達するのと怒張の爆発が同時に重なった。


「あぅっ、あなたの、、いっ、、くっぅうう、、やっ、くぅ、」
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