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梨華との秘密
第4章 娘との日々
 俺は梨華の正面に回った。
 あえぎ続ける梨華の唇に唇を重ねた。
 俺が唇を開け舌を入れるのを待ちかねたように、彼女の舌が俺の舌に触れ、絡み付くように動いた。
 唇を放すと名残惜しそうに梨華の唇が、俺の唇を求めるように動いていた。


「やっ、はぁ、、パパ、の、キスぅ、、欲し、いぃ、、んん、、」


「ふふふふ、淫らしい娘や。梨華、キスしながら腰動かしてたぞ。」


「ぁあ、、んん、、い、言わ、ない、、で、、んぅ、、」


 少女の唇からは否定しようとしても、否定しきれない淫らな悦びの声がこぼれ続けた。


「ふふふ、梨華、オッパイはどうかな?まだジンジンしてるんだろう梨華?」


 言いながらリモコンの目盛りを真ん中に下げた。


「あぅ、、パパァ、、なん、で?オッパイ、、んん、」


 梨華の顔が、もう少しでイケたのにと不満が現れていたが、俺は無視した。


「ふふ、なんでオッパイかって?まだ罰が残ってるからさ。それに、梨華、バイブで何回かイッタだろう。くく、だからさ。」


 リモコンの目盛りをさらに下げ、弱と中の中間に下げた。
 朱い毒蛇の動きが鈍くなり、バイブレーションが小さくなった。


「やっ、パパァ、、なんで、ん、、わかるん?」


 やっぱりなと思いながら、新しい縄を取り出し、


「ふふふ、梨華はパパの娘だからね。わかるさ。ふふふ。」


 梨華に答えながら、彼女の腰に縄を這わせた。


「な、わ?パパ、私ぃ、縄、好ぅきぃ、、ん、ぁ、、」


 トロンとした目で俺を見ながら、新たな縄の感触をいとおしそうに目をつむった。


「ふふふ、縄が好きになったんだ。腰縄だけじゃ、まだ楽しみが足りないだろう。バイブを抜けないようにしなきちゃね。」


 腰縄からヘソ下へ縄を這わし、同時に朱い毒蛇を引き抜いた。


「やっ、な、なんで?」


 梨華が名残おしそうな顔で聞いてきた。
 俺はなにも答えず、縄を股下に通しヒップへ引き上げ、腰縄と結んだ。
 縄がフンドシのような形になり、より淫らさが増していた。
 縄フンドシの前の結び目と、上半身縛る縄の乳房の下の結び目を縄でつなぎ縛った。
 背中もヒップの上の結び目と、両手の肘の下の結び目とつなぎ縛った。
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