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梨華との秘密
第4章 娘との日々
 バイブレーターのバイブレーションがチェーンに伝わり、乳首に痛み以外の快感を与えた。


「ふふ、梨華、イキな。しっかりマゾの悦びを味わうんだ。ふふふ。」


 やっちまったな、だが、どこまでやるか?
 俺の中で梨華を完全な奴隷にするのに、少しためらいが生じていた。


「んん、、ぃっ、、ひぃ、、ぁぁあ、、んぐ、ぅ、、んん、、くっうぅ、、ひぅ、、パパァ、、」


 梨華の身体が一瞬、緊張し、弛緩し、何度か繰り返した。
 唇から絶頂の声がこぼれ、蜜壷から熱い透明な液体が大量にあふれ、シーツに染みを広げた。
 叫びあえぎ続ける梨華の横に座り、ユックリと唇を重ねた。
 すぐに梨華の唇がケモノのような獰猛さで、俺の舌を追い、吸い始めた。


「ふふふ、可愛い娘だ。それでこそパパの奴隷だよ、梨華。ユックリ楽しみな。」


 唇を放し、梨華の恥態をじっくりと鑑賞しながら、携帯で写メを何枚か撮り、ビデオカメラとは別に動画で記録していた。


「ぅう、、んぅ、、いっ、くっ、うぅ、、んいっ、ひっ、ぃい、、あっ、ぁあ、、まっ、またぁ、、くっ、うぅ、、」


 絶頂の声をあげ続ける少女の恥態を見ながら、彼女の耳元にささやいた。


「梨華、淫らしいお前の姿を写メと動画で撮ってるからね。楽しみにしてな。ふふふ。」


 梨華にささやきながら、俺は、三奈と梨華を同時に調教し、愛することを考えていた。
 俺の中の悪魔が、それを望み煽っていた。
 梨華のあえぎが小さくなりはじめ、動きも鈍くなり、俺はリモコンのスイッチを切った。


「梨華、少し休憩をとろうか?縄を外すよ。」


 言いながら、朱いバイブレーターを引き抜くと、トロリと熱い透明な蜜が大量にあふれた。


「梨華、トロトロだな。シーツも変えなきゃな。」


 バイブレーターを横に置き、梨華の肌に食い込む縄をハサミでブツブツと切り、彼女の身体を自由にした。
 少し日焼けした少女の肌には、朱い縄の跡がクッキリと残っていた。
 梨華の髪をユックリと撫でながら、俺は少女の中の女の部分を意識していた。
 少したつと梨華の静かな寝息が、俺の耳に聞こえた。
 おこさないように部屋を出て、浴室に入りシャワーを浴びた。
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