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梨華との秘密
第5章 蜜の刻
 三奈が懇願するように言ったが、


「三奈、それは無理だ。なぜなら二人とも奴隷だからだよ。それに、お前の母親という感情は利用する価値があるからね。ふふ、俺はサドだからね、お前達母娘の愛情も感情も全て利用させてもらう。」


「そ、そんな、ん、、」


 三奈の乳首を放し、内腿の一番敏感な場所を指先で弾いた。


「こんな風にな。ふふ、三奈、いやなら、止めてやってもいいんだぞ。ただし、、ふふ、。」


 三奈の顔に一瞬、明るさが戻ったが?


「二郎さん、止めてくださるの!?ホント?あっ、ただしって、まさか!そんな、、。」


 止めるという本当の意味を悟り、三奈の中で迷いと肉の悦びへの欲求が争い、混乱していた。


「三奈、そのまさかだよ。止めたら、もう二度とは会わないよ。止めてもいいよ、三奈。」


 そう言いながら、梨華の乳首を嬲っていた手を放し、梨華の内腿の奥に触れさせた。
 俺は両手の中指で三奈と梨華の花芽を指先で転がし、連続して弾いた。


「ん、パパ、、ん、、」


「じ、二郎さん、、なんで、、止める、、なんて、、」


 梨華と三奈の腰が快感を求めるように動き、母娘の唇から甘い喘ぎがこぼれた。
 さらに、三奈の心を決めさせるため、両手の中指を花芽から花びらの奥の、濡れてあふれる蜜壷へ侵入させた。


「止めるなんて、なんだね、三奈。梨華もお前もクチュクチュいってるな。止めて欲しいなら、止めてあげるよ。それともつづけて欲しいのかな、梨華?」


 俺はわざと梨華に聞いた。


「やっ、パパぁ、、止め、、ないでぇ、、お願い、ひぃ、、」


 梨華は快感に囚われ、快感を求めた。
 蜜壷を中指でかき回しながら、人差し指と親指で花芽を挟み、連続して弾き続けた。
 中指が動くたびにグチュチュ、クチャチュと淫らな音が寝室に響いた。


「だっ、だめ、梨華、だめ、よ、欲しがっちゃ、、だめぇ、、ん、ひっ、、」


 梨華の声が切迫し、三奈の声も、淫らな悦びに支配され始めていた。


「ふふふ、梨華、イキな。ママと一緒にパパの手でイクんだ。三奈、娘と一緒にイクんだ。いやなら止めてやるぞ、三奈。」


 三奈の身体が一瞬、ビクンッとなったが、すぐに快感の波に身を委ねた。
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