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梨華との秘密
第5章 蜜の刻
 三奈と梨華、二人が身体を寄せ合うようにもたれ合い、俺の指が動くたびにクチュクチュクチュ、と音を立て、熱い飛沫が飛び散り、ソファを濡らした。


「ひっ、ひっ、パパ、ァ、、イッ、クゥ、ウゥウ、、」


「アァ、、じ、ろぅ、、さん、、イッヒィッ、、クッゥ、ウゥ、、」


 母娘同時に悦楽の渦に飲まれ、絶頂の声を上げた。


「やっ、いっ、クゥ、、あぁ、、またっ、、イッヒィッ、グゥ、、」


「だめっ、、イッ、、クゥ、、あっ、あっ、またっ、、クゥ、、、」


 連続する快感の波に、母と娘は沈み、浮かび上がった。


「ふふふ、母娘同時にイッタんだ。母娘して淫らしい牝犬やな。このままやったら、次にいかれんなぁ。ボチボチ、止めとこか?」


 そう言いながら、俺はユックリと両手のスピードを落とした。


「ひぅ、、パパ、、」


「あぁ、、じ、二郎さん、も、もぅ、、」


「まだ欲しいんだ。だめだぜ、これからまだまだ、あるんだからな。」


 グッタリとなった二人の蜜壷から、ユックリと指を抜き取った。
 指先には透明な液体がヌラヌラと絡みついていた。


「三奈、母娘してこんなにスケベ汁を垂らして、ホンマにドスケベな母娘やな、梨華。」


「やっ、言わない、、でぇ、、じろ、さん、、」


「パパ、、もぅ、次なの、?」


 三奈は羞恥に肌を染め、梨華は次への期待に目を輝かせた。
 三奈と梨華の中から抜き取った指を、それぞれの頬から鼻へ、淫汁を撫で付けるように動かした。


「これはなんだい?しっかり答えろよ、三奈、梨華。」


「こ、これ、私のよぅ、梨華、ごめんね、」


「い、いいのよ、ママ、このお汁、、私の、、。」


「ふふふ、そうさ、お前達のスケベ汁だ。しっかり口で綺麗にするんだ、いいな、三奈。」


「はい、、もう、戻れないんですね、二郎さん?」


 三奈の声に苦い悔いがこもっていたが、俺の差し出した指にムシャブリつくように吸い舐めた。
 梨華も母親を真似たように、すぐに指を舐め吸い取り始めた。


「よしよし、そろそろ冷たいのを飲みなよ。三奈、もどれないさ、けど、三奈は戻りたくないんだろ?自分の気持ちに正直になりなよ。梨華の方が正直だぞ。」


 三奈が遠くを見る目で、俺を見つめてきた。
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