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第5章 蜜の刻

「うん、ご褒美さ。お前も欲しいだろう？俺のモノがね。」


「えっ、そんな！」


　三奈の否定とも、驚きともとれる言葉を無視して、彼女の優雅なカーブを描くヒップを上げさせた。
　抵抗されるかと思ったが、むしろ協力するように腰を浮かせた。
　三奈の濡れそぼった蜜壷へ、男根をあてがいズブズブと埋め込んだ。


「ん、、あなたの、入って、るぅ、、」


「ふふふ、そうだよ三奈。お前の一番欲しいモノだよ。しっかり味わいな！」


　そう言いながら、俺は三奈のクリトリスに触れた。
　右手の指先で軽く弾きながら、


「ふふふ、クリトリスもコリコリだな。ユックリ娘の腹の上で淫らしい母親の正体を見てもらうんだ。」


「やっ、はぁ、言わないでぇ、、」


　三奈の肌が羞恥に染まった。
　クリトリスを連続して弾きながら、左手を三奈の左の乳房の感触を楽しみながら、乳房を揉みしだいた。


「あぁ、そ、そんなん、されたら、、あかん、んん、、」


「どこが、あかんのんかな？ふふ、もっとあかんように、してやるわ。クククッ。」


　クリトリスを指先で弾くたびに熱い滴りが大量に、梨華の腹部を濡らした。
　俺が腰をユックリ引き男根をエラまで抜き、クリトリスを弾くのを止めた。


「ふふふ、あかんようになりたいんやろ、三奈。どんな風にあかんようになりたいか、自分でやるんや、三奈。」


「ん、そ、そんなん、や、やめんといてぇ、、お願い、、」


　三奈が哀願するように言った


「やめんといて欲しいんだ。困った母親やな。」


　三奈の耳元で嬲るように言いながら、右手の指先でクリトリスを弾いた。
　三奈の身体の力が抜け、梨華の乳房の上に上半身を預けた。


「あらら、娘に甘えてるんだ。悪い母親だな、三奈。」


　俺の言葉が終わらないうちに、三奈が上半身を少し起こした。


「梨華、ごめんね。ん、あたしぃ、、んん、いっ、、」


　三奈の言葉を奪うように、俺は男根を根元まで送り込み、クリトリスを指先で連続して転がしながら再び男根をユックリと抜き、エラがのぞくところで止めた。


「あぅ、、イジメ、ないでぇ、お願いぃ、、」


　クリトリスを転がす速度を落とし、三奈が従うのを待った。