パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第13章 お隣さん

啄むようなキスを繰り返す




物足りなくなり私から空の舌に自分の舌を絡める






ﾋﾟｸｯ




一瞬驚いたようだったけど
空も私と同じように絡めてくれる








ﾋﾟﾁｬﾋﾟﾁｬ＿＿＿＿＿＿＿






「んっ･･･ふっあ･･･んん」






私がリードするつもりが



空の舌の動きは予測不可能





いきなり私の歯茎をなぞったかと思えば
一瞬怯んだ私の舌をまた捉える







「杏里･･･舌出して？」







キスで感じ、空に翻弄された私は
大人しく空に向けて舌を出した





ｼﾞｭﾙﾙﾙﾙﾙﾙｯ






「んんんっ･･･あっんっ」






空の唇で吸われる私の舌






息苦しささえも




気持ちいい─────────