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毒舌
第15章 誤解、発覚、……嵐の海で


先生はクスクス笑って
私だけに聞こえるように
耳打ちした。


「バイブよ。寂しい時には私を思い出して使って?」

「いりませんよっ!」


力一杯
プレゼントを押し返すと
先生は声をたてて笑う。

酔っ払いめ!


『一回姉の攻めでイカされてるからな。ウブな奴ならやみつきになるかもっていう気遣いじゃねえ?』

(わざわざいい解釈とかいらないの!)


「ほんとはローターとかの方が似合うかと思ったんだけど、アレはあんまりオススメしないからぁ~」


酔っ払いは
もはや丸聞こえな
大人のオモチャトーク。

何の話だよ、とか
香島さんが脇で小さく
舌打ちをしてた。


「ローターやシャワーの振動でオナニーしてたら、クリの表皮は固くなって鈍くなるのよ?男子の亀頭もそうだけど。ソフトな刺激にも敏感なほうが私好み」

「知らねえよ、黙れよ酔っ払い」


ナイスツッコミ
早く魔王を倒して、勇者よ!


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