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毒舌
第3章 新生活のはじまり


さすがに
初日から頑張りすぎたのか

帰りの疲労感は
半端なかった。


明日からは
お弁当作ることにしたから

材料を買って帰らないと。


(超めんどい)

『昼飯のたんびに痴漢に遭遇とか面白いイベントだな』

(他人事だと思って!)


買い物を終えて
駅に向かう。

また地下鉄、
きっと混んでるだろうなー。

そう思うと
すっかり
気が滅入ってしまう。


ところが
駅前で
クラクションを鳴らされ

振り返ると
一台の車が
パッシングして
合図してきた。


『ああ?』


路肩に停止した
その運転席から
顔を出したのは

何と香島さんだった。

ていうか
左ハンドル。

よくわからないけど外車。


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